学年のようす
お家の人と離れて集団生活第一歩目の年少組。みんなと楽しく生活するためのルールを身につけていきます。
全員揃ったら朝の会を始めます。その日のお当番さんが前に出て会を進めます。「おはよう」の歌、あいさつ、出欠の返事など、みんないつも元気いっぱいです。
クレヨンやはさみ、のり等を使用し、制作を楽しみます。その中で道具の使い方や約束などを学んでいきます。
みんなで使うオモチャ。はじめは取り合い等ケンカになることもたくさんありますが、お友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わい、ゆずり合いの姿も増えていきます。
年少からの子どもたちと、年中で新たに入園してきた子どもたちが一緒になっての生活がはじまりました。ちょっぴりお兄さん、お姉さん気分を出しながら、年少の子供たちの面倒をみている姿が見られます。
友だち同士の関わりのなかで自己を見つめていく、とても大切な1年間です。
年少組の子の手を引いて、お部屋の前まで連れて行ってあげています。
手先が器用になってくるのと共に、制作も少しずつ複雑になってきます。おり紙も、はしを揃えて丁寧に折ることを意識しながら完成することができるようになります。
体操教室もはじまり、基礎体力がついてきました。運動会のかけっこでは走る姿もしっかりしてきました。
年長になった子どもたちは、お兄さん、お姉さんになったという自覚を持って、年中、年少のよきお手本となるような行動を心がけています。
「こんなこともできるんだよー」とパワー全開でがんばっています。
「こんなこともできるんだよー」とパワー全開でがんばっています。
ぼくたち、わたしたちの育てた野菜はどうなっているかな?植物の生長を日々感じながら、自分たちの育てた野菜に愛着を持ち、おいしくいただきます。
お家から離れて、幼稚園のホールでお友だちと一緒に過ごします。とっても楽しい1泊2日です。
お遊戯会では年長としての成長の姿を、お父さん、お母さんに見ていただきます。しっかり声が出せるかな?セリフをしっかり言えるかな?毎年子どもたちの演技のすばらしさに、お褒めの言葉をいただいています